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菅野修1973-2018原画展
会期:2018年2月25(日)〜3月10日(土)
開催場所:神保町 ブックカフェ二十世紀(@ワンダー2階)
千代田区神田神保町2−5−4 開拓者ビル2F
電話:03−5213−4853 http://atwonder.blog111.fc2.com
入場料:無料
会期中に原画、著作、同人誌の販売もいたします
菅野修(かんのおさむ) プロフィール |
1953年5月生まれ、岩手県出身、盛岡市在住。
1973年4月、「夜行3」(北冬書房)にて「憂鬱デス」でデビュー。
同年「ガロ」6月号に「星の夜の物語」を発表。以後、現在に至
るまで、「ガロ」「夜行」「幻燈」「COMICばく」「アックス」等に
休筆することなく約45年間、日本マンガの最先端の表現として
描き続けている。また、ポスターのデザインや独特な絵は、装幀家
菊地信義による単行本のカバーイラストとしても採用されるなど、
マンガ界以外にもファンは多い。
好きな作家は、つげ義春、ジャン・ジャック・ルソー、リルケ、
川端康成。趣味は読書と音楽・映画鑑賞。
近年の活動としては、「こけし時代」沼田元気編集や「スペク
テイター」赤田祐一編集などの雑誌にマンガを発表している。
2007年〜「くだん書房」のホームページにて原画のネット
販売を始め、2013年から、私家版「こだま・古玉・木霊」@〜D
では、短い文章も書いている。
2017年6月から、ローカル新聞「日刊盛岡タイムス」に自身初の
4コママンガ「ヒゲおじさん」を連載中。
主な作品集に、「冬哭」「娼婦」「犬泥棒の夜」「象を見た男」
「夏の雲」(北冬書房)「ローカル線の午後」(青林堂)「筋子」(青林工藝舎)。
エッセー集として、「ピンクの頭」(キリン書房)がある。
現在、「アックス」にマンガ「メシアの海」を連載中。 |
本件に関するお問い合わせ先:
くだん書房 藤下真潮
電話:03-3233-2020
メール:boss@kudan.jp