GW突入しました。お店のお休みは5月2日、3日、4日です。今年はセドリには行きません。それよりお店に溢れる雑誌をなんとかしなきゃ(T_T)。
今週の新着目録
は、バレエ物です。本当は特集ページを組みたいところなのですが、なかなか余裕が出来ないので、今回はこのような形となりました。
まずはバレエ物マニア(いるのか?)垂涎の一品(^^;。昭和39年9月20日号の週刊少女フレンドです。表紙はなんと今では世界的なバレリーナ森下洋子若干15歳の写真です。
この号はバレー特集が組まれ、細野みち子「白鳥少女」、谷悠紀子「あす子の虹」の二つの連載バレエマンガを始めとし、
バレエ絵物語の定番高橋真琴と逆にかなり珍しい石原豪人を加え、バレエ企画満載の一冊です。
他にこれも有名なバレリーナ大原永子とかバレエに関係ないけど小林幸子の記事もあります。
次はりぼんから、この頃常連だった牧美也子の2作品。
本誌だけではなく付録マンガも
左は1979年小学三年生付録から「森下洋子バレエ物語」、右が1968年小学四年生付録佐川節子「ふたりのバレリーナ」。
厳密にはバレエ物ではないがバレエにおける定番物語「白鳥の湖」2種類。1979年小学四年生付録北島洋子「白鳥の湖」と1957年りぼん付録杵渕やすお「白鳥の湖」。
左は意外とバレエ物を描いていた故横山光輝の「東京の青い空」、右はバレリーナ姿の宇宙人が地球侵略に来るという不思議な(というより頭抱える)SF、大竹昌夫「星からの合図だ!」。
あとはバレエもの貸本マンガ4冊。今回は画像が多すぎて収拾つきませんでした(T_T)
来週は再び雑誌を出したいのですが、どーなることやら。
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